【続々報】東名あおり運転、懲役18年。(遺族のコメント追加)
● 2018/12/14
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石橋和歩被告(26)の裁判員裁判で、
横浜地裁(深沢茂之裁判長)は14日、
懲役18年の判決を言い渡した。
(’検察側は、懲役23年を求刑していた)
亡くなった夫婦の長女(17)
「私たちの気持ちを考慮してくれた判決で良かったです。ありがとうございます。」
亡くなった夫の母
「量刑に全面的に納得できるものではないが、
危険運転と認められたことは良かった。
裁判で自分の気持ちに一つの区切りをつけたい。」
「あおり運転などの危険な運転がなくなってくれることを切に願います。」
亡くなった妻の父
「私としては、そのまま受け止めたい」
「危険運転致死傷罪を認定してくださり感謝します」とつづった。
検察側は
「真摯(しんし)に反省しているとは到底言いがたい」
などとして、懲役23年を求刑していた。
神奈川県大井町の東名高速道路で
あおり運転を受け無理やり停車させられた夫婦が
後続の大型トラックに追突され死亡した事故で、
自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われていた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6306690
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(´・ω・`)なぜ懲役23年ではないのか。
亡くなった夫婦のお嬢さん達が
これから大丈夫なんだろうか。
今回の件であおり運転が減ることを願います。
被告の彼女は、なんと言ってるのか。
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