【日銀短観】景気は、現状ビミョーに良くなったが、先行きは不安 (ポイント解説付き)

2018/12/14

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日銀が14日に発表した短観(企業短期経済観測調査)で、

代表的な指標とされる「大企業の製造業の景気判断」は、

+19ポイント。(前回と比べて横ばい)

 

自然災害の影響が薄れ回復した一方、

中国など海外向けの需要の減少。

先行きについては、

アメリカと中国の貿易摩擦の影響で

不透明感が強まっている。

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(´・ω・`)日銀の短観?

約1万社(国内)を対象とし、

3か月ごとに「景気の現状・見通し」などを聞く調査。

 

(´・ω・`)+19ポイント?

景気が「良い」と答えた企業の割合から

「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた値。

あくまで、景気が良くなっていると

経営者が「感じている」数値。

 

(´・ω・`)感じているだけで、意味ないのでは?

いいえ。

景気は、経済活動に関わる人の「心」に大きく影響を受ける。

「今どうなのか」より「今後どうなのか」で、将来の計画を立てる。

「景気が良い」と考えている経営者なら、

雇用や賃金を増やしたり…設備を増やしたり…強気の行動に出る可能性が高まる。

反対に、「景気が良くない」と感じている経営者は、守りの体制に入る。

雇用や賃金を減らしたり…設備や規模を縮小させる行動に出る可能性がある。

このように、経営者の「感じ方」を知ることは、結果的に経済状況の動向を知ることに繋がる。

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景気の現状

大企業の製造業… 「+19」

大企業の非製造業… 「+24」(自然災害で減少していた観光客の数が回復)

中小企業は製造業… 「+14」

非製造業… 「+11」

 

景気の先行き

大企業の製造業… 「+19」→「+15」と減少する予測

大企業の非製造業… 「+24」→「+20」と減少する予測

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181214/k10011746791000.html

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(´・ω・`)日本の景気は、ほぼ海外の状況や関係に引っ張られる。

輸出で頑張ってる国だからね。

さらに、2019年10月に消費税率10%へ引き上げがあるから

余計に先行きが不安だよね。

(消費税率引き上げ直前の駆け込み需要はマヤカシ)

2020年の東京オリンピックの景気がどこまで期待できるか。

そして、オリンピック後の落ち込みがヤバそう。

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